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  • 2015年11月02日(月)

    一生太らないカラダになる②

    こんにちは。

    読者の皆様。

    ヌサドウアスタッフです。

    一生太らないカラダとは「骨盤と肋骨」の距離にあると
    以前のブログで説明致しました。

    ジムでトレーニングしたり、激しい運動やジョギングしても
    体型が変わらない方が多いようです。

    まず、知っておくべきことは、脂肪を燃焼する時間帯は熟睡時です。

    この熟睡時に使われる筋肉は主に体重を支える筋肉群です。

    物を持ったり、走ったりする筋肉は糖質を燃焼します。

    要するに姿勢を良くする筋肉群に弾力を与えることが
    一生太らないカラダになることなのです。

    カラダは熟睡時、背骨や関節に隙間が出来て
    ホルモンの流れや血流や神経伝達が良くなります。

    カラダを上に伸ばせば、背骨の隙間が広がります。

    同時にお腹が凹んで腹筋が付いてきます。

    腹圧が高まると消化力が高まるので排泄力も高まります。

    つまり、食べても太らなくなるのです。

    肋骨と骨盤の隙間を広げるための基本動作が背伸びです。

    次回は具体的なストレッチ法をご紹介します。

    お楽しみに!!

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